大阪九条
はら内科・内視鏡クリニック(仮称)
2027年9月1日
新規開院
大阪九条
はら内科・内視鏡クリニック(仮称)
2027年9月1日
新規開院
NEWS
2027年9月に九条駅で開院予定のクリニックです。
ただいま新しいホームページをご用意しております。制作完了までしばらくお待ちくださいませ。
CLINIC
GREETING
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。義祖父が九条に丹生医院を開院して約50年、ご縁のある九条の地に2027年に内科・内視鏡クリニックを開院することとなりました。
わたしはこれまで内科・消化器内科医として神戸・大阪地域の中核病院に10数年間勤務してまいりました。消化器内科医が担当するがんの患者さんは、私の専門分野である内視鏡治療(EMR・ESD)で完治が期待できる「早期がんの方」もしくは「残念ながら病気が進行し完治が難しい方」に分かれます。内視鏡治療を無事に終え、笑顔で退院していく方がたくさんおられる一方で、治してあげることができずに「もう少し早くに検査を受けてもらえていれば、、、」と治療の限界を感じることが何度もありました。
「胃がん・大腸がんで苦しむ患者さんを1人でも減らしたい」
胃がん・大腸がんは日本人のがんの死因の上位を占めますが、クオリティの高い内視鏡検査を繰り返し受けていただければ、予防・早期発見できることがほとんどです。ですが、これまでの胃カメラ・大腸カメラで「苦しい」「痛い」などの大変な思いをした方や検査に対する「不安」などのマイナスのイメージのため、検査を受けたくないと思われる方が多くいらっしゃいます。
「カメラは怖いイメージだったけど、これだけ楽なら次も受けようかな」
当院で検査を受けていただいた皆さまにこういうお声をいただけるように、消化器内視鏡専門医・指導医・評議員として、これまでの経験を生かし苦痛の少ないクオリティの高い胃カメラ・大腸カメラを行っていきたいと考えております。
また、総合内科専門医・内科指導医として地域の中核病院にて内科疾患を幅広く診療してきた実績もございます。日々の健康不安や生活習慣病はもちろんのこと、何科に行ったらいいかわからないなど、どうぞご気軽にご相談ください。
「病気ではなく、人を診る」を信条としております。エビデンスに基づきながらも、それぞれの患者さんの思いや価値観を尊重した診療をさせていただきます。
地域の皆様に末永く愛されるようなクリニックを目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
院長
| 私立甲陽学院高校 卒業 | |
| 2014年3月 | 岡山大学医学部 卒業 |